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クアルコムCEO:独アウディが17年モデルに同社半導体採用へ

  • アウディはクアルコムの半導体「602」を使う見通しだと同CEO
  • クアルコムは新しい自動車向け半導体「820A」も併せて発表

米半導体メーカー、クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)は自動車システム向けの新たな半導体を公開するとともに、独フォルクスワーゲン傘下のアウディが2017年モデルに同社の現製品を採用すると発表した。

  モレンコフCEOは5日、ラスベガスの国際家電見本市(CES)で、「自動車は接続性の観点から再評価されている」と表明。「自動車の利用、販売、修理の方法が変わりつつある。これは始まりにすぎない」と話した。

  同CEOは、アウディが17年モデルにクアルコムの半導体「602」を使うとの見通しを示した。クアルコムはまた、新しい自動車向け半導体「820A」を発表。同製品は車内のインフォテインメント(情報・娯楽)と通信向けに使用される。

  15年のクアルコムの株価は33%下落し、年間ベースで01年のテクノロジーバブル崩壊以降で最大の下げを記録した。

原題:Qualcomm Wins Audi as Customer for Chip in 2017 Model Cars(抜粋)

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