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独VWのCEOらが近く訪米-司法省の提訴受けて米当局と協議か

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲ ン(VW)のマティアス・ミューラー最高経営責任者(CEO)と、VWブランドの統括責任者ヘルベルト・ディース氏が数日以内に訪米する。排ガス規制を逃れる目的で違法なソフトを搭載したディーゼル車の改修が進まない中で、米司法省は巨額の民事制裁金の支払いを求めて同社を提訴し、米当局との緊張が高まっている。

  ミューラーCEOとディース氏の訪米は、VWの排ガス不正スキャンダルが発覚した昨年9月以来初めて。ディース氏はラスベガスの国際家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (CES)で今週スピーチを行い、デトロイトの北米国際自動車ショーにも出席する。ミューラー氏のスケジュールは公表されていないが、政治家や場合によっては他の米当局者と来週会談する見通し。

  VWが排ガス規制を逃れる目的で違法なソフトをディーゼル車約58万台に搭載したとして、米司法省は同社を相手取り民事制裁金の支払いを求める訴訟をデトロイトのミシガン州東部地区連邦地裁に4日起こした。

原題:VW’s Top Executives Will Visit U.S. as Tensions Rise (Correct)(抜粋)

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