コンテンツにスキップする

NY原油(6日):大幅続落、34ドル割れ-ブレントは11年ぶり安値

更新日時

6日のニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は大幅続落し、バレル当たり34ドルを割り込んで引けた。ガソリンの米在庫が22年ぶりの大幅増加となったほか、米石油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が過去最高を更新したことを嫌気した。ロンドンの北海ブレント原油は11年ぶり安値。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「ガソリン在庫が目を見張るような積み上がりとなっており、市場を急落させるだろう」と話す。「すべてはガソリン在庫一色だ。原油在庫は減少したものの、溢れんばかりの過剰な水準だ」と述べた。

Slide Continues

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は2ドル(5.56%)安い1バレル=33.97ドルで終了。終値としては2008年12月以来の安値。ロンドンICEのブレント2月限は2.19ドル(6%)下げて1バレル=34.23ドル。2004年6月以来の安値で引けた。

原題:Crude Oil Tumbles Below $34 a Barrel as U.S. Supply Glut Expands(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE