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ブラジル株:ボベスパ指数、反発-約6年ぶり安値付けた割安感で

  • 5日の上げは前日の急落に伴う調整だとフィゲレード氏
  • ロジャス・レナーが7.1%高、BBセグリダージが6.4%上昇

5日のブラジル株式市場では、指標のボベスパ指数が反発。前日に約6年ぶりの安値を付け、割安感が強まっていた。

  ボベスパ指数は前日比0.7%高の42419.32で引けた。61の構成銘柄のうち35銘柄が上昇。ブルームバーグがまとめたデータによると、1年先の予想株価収益率(PER)は12.8倍と、MSCI新興市場指数の838銘柄の平均16.6倍を下回っていた。

  証券会社クレア・コレトラのアナリスト、ラファエル・フィゲレード氏は電話取材に対し、「きょうの上げは前日の急落に伴う調整だ」と指摘。「下落すればいつでも、割安株の買いをめぐる余地が出てくる」とコメントした。

  小売りのロジャス・レナーは7.1%高、金融サービスのBBセグリダージ・パルチシパソンエスが6.4%高と、いずれもボベスパ指数の構成銘柄の中で上げが目立った。

原題:Brazilian Stocks Rise From 6-Year Low as Valuations Lure Buyers(抜粋)

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