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LME銅:反発、一時2週間ぶり大幅高-中国当局が株式市場に介入

5日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は反発し、一時約2週間ぶりの大幅高。ニッケルも上げた。中国当局が4日の株式相場の下落を受けて、株価下支えに動いたことが好感された。中国株安を受けて金属相場も値下がりしていた。

  中国では当局系の資金で株式を買い入れたほか、大株主による保有株売却の禁止措置を維持する方針を証券当局が示したと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。鉱山株の指数も上げた。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比1.5%上昇し、昨年12月18日以来の大幅な上げを記録した後、1トン=4645ドルで引けた。LME指定倉庫の在庫は4営業日連続で減少した。

  LMEのニッケル相場は0.2%高の1トン=8525ドル。亜鉛も上昇したが、アルミニウム、鉛、スズは下落した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物相場は上昇した。

原題:Copper, Nickel Rebound as China Intervenes in Stock Market(抜粋)

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