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12月のドイツ失業者数、前月比1万4000人減-内需の堅調持続を示唆

更新日時
  • 失業率は旧東西ドイツ統一以降の最低にとどまる
  • 家計消費がドイツの経済成長を引き続き後押し

ドイツでは2015年12月に失業者数がエコノミストの予想以上に減少した。家計消費を追い風にした景気拡大が続いている様相を示した。

  独連邦雇用庁(FLO)が5日発表した12月の雇用統計によると、失業者数は季節調整済みで前月比1万4000人減の275万7000人。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では8000人減が見込まれていた。失業率は前月から変わらずの6.3%。これは旧東西ドイツ統一以降の最低。

  過去4四半期のうち3四半期で、内需がドイツの景気拡大の原動力となっていた。独連邦銀行(中央銀行)は著しい雇用増加と賃金の伸びを背景とした個人消費が引き続き景気を支えると予想している。

  FLOのワイゼ長官は発表資料で「雇用市場における好ましい発展が年末も継続した」とし、「社会保障給付に貢献する雇用の需要は引き続きポジティブだった」と説明した。
  

原題:German Unemployment Falls in Sign Domestic Demand to Stay Robust(抜粋)

(3段落目以降にコメントと詳細を追加して更新します.)
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