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ブレント原油:30ドル近辺に下落か、相場はその後再び均衡-UBS

  • 商品価格、供給過剰によりさらに10%下落する可能性
  • 米国の原油生産が減少すれば価格は安定すると予想

北海ブレント原油価格は、米国の減産によって下期(7-12月)に世界市場が再び均衡する前に1バレル=30ドル近辺に下落する可能性があるとの見方を、UBSグループが示した。

  UBSのウェルスマネジメント部門(香港)の商品およびアジア太平洋地域外国為替担当責任者、ドミニク・シュナイダー氏は、供給過剰により商品価格はさらに10%下落する可能性があるとの見方を示した。

  シュナイダー氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「2016年上期(1-6月)には米国の生産が前年比で減少し始めるだろう。そうなれば、市場では安心感が増し価格は安定し得る」と指摘した。
  
原題:Brent Seen by UBS Dropping Near $30 Before 2016 Market Rebalance(抜粋)

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