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NY原油(5日):続落、2週間ぶり安値-統計控え在庫増加を警戒

5日のニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続落し、2週間ぶり安値。米石油協会(API)と米エネルギー情報局(EIA)の統計発表を控え、先週の米原油在庫が増加したとの観測から売りが続いた。EIAによると米石油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの在庫は先月の時点で、過去最高に達している。

Cushing Crude Supplies Climb to Record

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話取材に対し、「すでに過去最高に達したクッシングの在庫がさらに積み上がったことがAPIとEIAの両方の統計で示される可能性があるため、プレッシャーがかかっている」と指摘。「先週の全米在庫も恐らく増加し、過去最高記録に接近してきたようだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比79セント(2.15%)安い1バレル=35.97ドルで終了。終値ベースで昨年12月21日以来の安値。昨年は年間で30%下げている。

原題:Oil Falls to Two-Week Low as U.S. Stockpiles Seen Nearing Record(抜粋)

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