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LME銅:下落、3週間ぶり大幅安-中国の経済指標の弱さを嫌気

4日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。世界最大の消費国である中国と米国の製造業活動の縮小を示す統計を受けて、金属相場や鉱山株が下げ、銅は2週間分の上昇が帳消しとなった。

  LMEでは主要6約定が全て下落。中国株は年明け最初の営業日として過去最大の下げとなり、7兆ドル(約836兆円)余りに相当する株式や先物、オプションの取引にサーキットブレーカーが発動されて取引が停止した。イランとサウジアラビアとの緊張の高まりを背景にリスク資産への需要も後退し、大半の原材料相場も値下がり。ブルームバーグ世界鉱業指数は約4週間ぶりの大幅低下となった。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前営業日比2%安の1トン=4609.50ドルと、昨年12月15日以来の大幅安で取引を終えた。LMEではアルミニウムや鉛、ニッケル、亜鉛、スズも下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3月限も大きく値下がりした。

Copper and Mining Shares Slump

原題:Copper Falls Most in 3 Weeks as Miners Tumble on Weak China Data(抜粋)

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