1日のインド株式相場は上昇。指標のS&P・BSEセンセックスは昨年、年間ベースで4年ぶりの値下がりとなったが、今年の取引初日は薄商いの中で続伸した。

  自動車メーカーのタタ・モーターズが今週3度目の上昇となり、週間ベースでセンセックス構成銘柄の値上がり1位となった。インドステイト銀行は4日ぶりに反発。航空会社のインターグローブ・アビエーションとジェットエアウェイズ、スパイスジェットはいずれも8%以上の値上がりとなった。北海原油ブレントの下落を受け、1日にニューデリーで燃料価格が10%引き下げられたことを好感した。

  センセックスは前日比0.2%高の26160.90で終了。週間ベースでは3週連続で上げ、その期間の上昇率は1.3%となった。

  CLSAアジアパシフィック・マーケッツのストラテジスト、マヘシュ・ナンダーカー氏(ムンバイ在勤)はブルームバーグTVインディアとのインタビューで、「景気回復の兆しが見られていることもあり、2016年は15年よりもかなり良いだろう」と語った。

原題:Indian Stocks Gain After Worst Year Since 2011 as Airlines Rally(抜粋)

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