コンテンツにスキップする

米国産原油を輸出するタンカーが出航、40年ぶり解禁後初-欧州向け

  • スイスのビトル・グループが最初の輸出を確保
  • コノコフィリップスの油井で採掘された原油をイタリアに運ぶ

米国で原油輸出を原則禁止する措置が40年ぶりに撤廃されたのを受け、米国産原油を海外の買い手に届けるタンカーの第1便が12月31日、テキサス州の港から出港した。

  ニュースター・エナジーの広報担当メアリー・ローズ・ブラウン氏が電子メールで明らかにしたところによれば、メキシコ湾西岸のテキサス州コーパスクリスティにある同社の施設からタンカーは出航。同州南部にあるコノコフィリップスの油井で採掘され、スイスの商社ビトル・グループが購入した石油とコンデンセートをイタリアに運ぶ。

  原油輸出解禁を盛り込んだ歳出法は12月18日に成立した。1970年代から続いていた輸出禁止措置についてはコンチネンタル・リソーシズやシェブロン、エクソンモービルなどの石油会社が撤廃を求めていた。

原題:First U.S. Oil Export Leaves Port; Marks End to 40-Year Ban (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE