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米新築住宅販売:11月は49万戸に増加、市場予想を下回る

11月の米新築住宅販売は伸びが市場予想を下 回った。住宅市場の勢いが減速しつつあることが示唆された。

米商務省が23日発表した11月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済 み、年率換算)は前月比4.3%増の49万戸。ブルームバーグがまとめた エコノミスト予想の中央値は50万5000戸だった。前月は47万戸(速報 値49万5000戸)に下方修正された。

アマースト・ピアポント・セキュリティーズのスティーブン・スタ ンリー氏は統計発表前に、「住宅価格は在庫不足を背景に、過去3、4 年にわたってかなり急速に上昇してきた」と指摘。「それが住宅販売の 見通しにとって最大のマイナス要因になりそうだ」と述べた。

新築住宅販売は季節調整前ベースの前年比で11.1%増加した。

11月の新築住宅販売価格の中央値は前年比0.8%上昇して30万5000 ドル。

地域別では全米4地域のうち2地域で販売が増加。西部では20.5% 増と、昨年8月以来の大幅な伸びとなった。南部では4.5%増。

販売に対する在庫比率は5.7カ月と、前月の5.8カ月から低下。新築 住宅の在庫は11月末時点で23万2000戸で、前月の22万7000戸から増え た。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:Sales of New Homes in U.S. Were Weaker Than Forecast in November(抜粋)

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