インド株(終了):反落、ソフトウエア輸出株が下げ主導

22日のインド株式市場では、値動きの荒い展開の末に指標のS&P・BSEセンセックスが下げて引けた。センセックスの下げは最近7営業日のうち2日目。ソフトウエア輸出や消費財関連株が売られた。

  ソフトウエア輸出大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズは1.7%、インフォシスは1.8%それぞれ下げた。国内たばこ最大手のITCは年間で7年ぶりの下落へと向かっている。トラクターメーカーのマヒンドラ・アンド・マヒンドラは1週間ぶりの下げ幅を記録。21日にセンセックス構成銘柄入りしたアダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンは4日ぶりに下落した。

  センセックスは前日比0.6%安の25590.65で終了。タウルス・アセット・マネジメントによると、物品・サービス税(GST)を含む重要法案の議会可決が滞る中、今週は25日が祝日で営業日が少ないこともあり出来高が低水準にとどまる公算が大きい。

原題:India’s Sensex Drops in Volatile Trade as Technology Stocks Fall(抜粋)