17日のインド株式相場は1カ月ぶり大幅高となった。米金利をめぐり数カ月間続いた不透明感を、米連邦準備制度が利上げで取り除いたことを受け、世界的な株高となった。

  指数構成銘柄の中ではタタ・スチールの上昇率が首位。鉱業株ではヒンダルコ・インダストリーズとベダンタが大きく上げた。世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは5カ月ぶり高値を付けた。中型株ではスターバックスとインドで合弁事業を展開するタタ・グローバル・ビバレッジズの上げが目立った。

  センセックスは前日比1.2%高の25803.78で終了。これは11月19日以来の大幅上昇。S&P・BSE中型株指数は2カ月ぶりの大きな値上り。約10年ぶりの利上げを行った米当局がいかなる利上げも段階的になるとの方針を示したことが好感された。

原題:India Stocks Rise Most in Month as Fed Rate Increase Eases Worry(抜粋)

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