米国際貿易委員会(ITC)は14日、韓国の サムスン電子と米クアルコムは米半導体メーカー、エヌビディアの画像 処理半導体に関する特許を侵害していないとの判断を下し、10月に下さ れたITC判事1人による仮決定を支持した。

エヌビディアは2年間にわたったライセンス交渉が物別れに終わっ た後、この特許侵害訴訟を提起したと説明していた。サムスン電子は自 社の特許が侵害されたと反訴している。

エヌビディアはITCに対し、サムスンのスマートフォンとタブレ ット型端末の一部の販売と米国への輸出の差し止めを求めていた。これ らのスマホと端末の一部にはクアルコム製半導体が使われている。

エヌビディアは同社ウェブサイトに掲載した発表資料で、「この日 の判断によりITCの今回のケースは終了するが、当社の特許は有効で あり、侵害されたとの確信は揺らいでおらず、ITC判断への抗告を目 指す」と表明した。

原題:Nvidia Loses Patent Case Against Samsung at Trade Agency (2)(抜粋)

--取材協力:Ian King.

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