インド株(終了):上昇、鉄鋼株が中型株の上げ主導-FOMCを控え

14日のインド株式相場は上昇。週内の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて変動しやすい取引の中、中型株指数は鉄鋼株を中心とする買いに支えられ2カ月ぶり安値から反発した。

  リライアンス・コミュニケーションズは6.2%値上がりし、中型株の中で上昇率が首位となった。JSWスチールは9カ月ぶり高値、ジンダル・スチール・アンド・パワーは今月最大の上げとなった。11日の取引終了後にインド政府が一部鉄鋼製品に反ダンピング(不当廉売)関税を課したことが買い材料となった。

  ムンバイ市場ではS&P・BSE中型株指数が前週末比0.7%高で取引を終了。指標のS&P・BSEセンセックスは0.4%高の25150.35で引けた。この日は方向感が定まらない取引を繰り返したが、終了間際の30分でプラス圏に値を戻した。

原題:Indian Stocks Rebound as Steelmakers Pace Gains Among Mid-Caps(抜粋)