インド株(終了):3週ぶり安値-たばこ株安い、提言された税率を懸念

7日のインド株式相場は3週間ぶり安値となった。たばこ製品に対して全国一律の間接税を上回る税率が課せられるとの懸念から、たばこ銘柄の下げが目立った。

  インド最大のたばこ会社ITCが最もきつい値下がり。競合のゴッドフレイ・フィリップス・インディアは2営業日の下げ幅が2月以降で最大となり、VSTインダストリーズは8月以来の大幅安に沈んだ。世界最大の石炭会社コール・インディアは1カ月ぶり安値を付けた。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前週末比0.4%安の25530.11と、先月18日以来の安値で引けた。政府の諮問機関は4日の取引終了後、全国一律の間接税を16.9-18.9%とする案を示した。高級車やたばこ製品に対する税率は40%前後を勧告した。

原題:Tobacco Companies Drag Down Indian Stocks on Proposed Sin Levy(抜粋)