2日のインド株式市場では中型株が9営業日続伸し、5カ月ぶり高値を付けた。ホテルなど旅行関連銘柄の上げが目立った。指標のS&P・BSEセンセックスは前日付けた約1カ月ぶり高値から反落した。

  タージ系ホテルを運営するインディアン・ホテルズは1年9カ月ぶりの大幅高、競合企業のEIHは11カ月ぶりの高値まで上昇。ジェットエアウェイズは約2年ぶりの高値、スパイスジェットは約5年ぶりの高値までそれぞれ買い進まれた。JKタイヤ・アンド・インダストリーズは3カ月ぶりの大幅上昇、アポロ・タイヤズは1カ月ぶり高値まで値上がりした。

  中型株の株価指数は10月27日以来の高値で終了。9日続伸は4月以降で最長の上げ。センセックスは0.2%安の26117.85で引けた。この日は方向感のない取引に終始した。

  プラブフダス・リラドハー(ムンバイ)の機関投資家担当部門の責任者、R・スリーサンカー氏によれば、国内投資家らは景気回復の恩恵を受ける公算が大きい銘柄に注目していることから、中型株が買われている。

原題:India’s Mid-Cap Stocks Climb for Ninth Day as Hotel Chains Rally(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE