27日のインド株式相場は上昇。指標のS&P・BSEセンセックスは週間ベースで2週続伸となった。前日開幕した冬季国会で物品・サービス税(GST)法案をモディ首相が成立させるとの楽観の高まりが背景にある。

  インドステイト銀行とICICI銀行が買われ、銀行株指数は7週間ぶりの大幅高となった。アルミメーカーのヒンダルコ・インダストリーズが大幅上昇。全国一律の間接税となるGSTの法案成立期待からガティが今週16%急伸するなど、物流サービス関連銘柄が買われた。

  センセックスは前日比0.7%高の26128.20で引けた。一時は0.9%高となった。GST導入への妥協を図るため、モディ首相は最大野党・国民会議派の幹部らに協議を申し入れたとの報道が手掛かり。経済改革の目玉の一つであるGST法案はこれまで野党が繰り返し阻止している。

原題:Indian Stocks Cap Second Weekly Advance on GST Bill Optimism(抜粋)

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