16日のインド株式相場は反発。指標のS&P・BSEセンセックスは一時2カ月ぶり安値を付けたものの、プラス圏で取引を終えた。13日のパリ同時多発テロの影響でアジア株は総じて下げたものの、ヘルスケアと工業銘柄がインド株を最終的に押し上げた。

  インドガス公社(GAIL)は2カ月ぶり大幅高。製薬会社ドクター・レディース・ラボラトリーズも9月以来の大きな上げとなった。過去2週間で21%下げていた。競合会社のルピンとシプラは1%強の値上がり。指数構成銘柄の中ではほかに、タタ・スチールとヒンダルコ・インダストリーズの上げが目立った。

  センセックスは前週末比0.6%高の25760.10で取引を終了。0.6%安となる場面もあった。最近の相場下落を背景に、相対力指数(RSI、14日間ベース)は2カ月ぶり低水準に接近し、買いシグナルと見なされる水準に達していた。

原題:Indian Stocks Rebound From Two-Month Low as Industrials Advance(抜粋)

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