インド株(終了):下落、ドクター・レディース安い-週間では続落

6日のインド株式相場は下落。ビハール州の選挙結果判明を週末に控え方向感のない展開だった。指標のS&P・BSEセンセックスは週間ベースでも続落した。

  製薬会社ドクター・レディース・ラボラトリーズはここ11年で最もきつい値下がりとなった。医薬品原料などを製造する工場をめぐり、米食品医薬品局(FDA)から警告を受けたことが響いた。タタ・スチールも大きく下げた。売上高が予想に届かなかった。インド最大の産銅会社ベダンタは5週間ぶり安値まで売り込まれた。

  センセックスは前日比0.2%安の26265.24で取引を終了。一部企業の決算内容が期待外れだったことなどを背景に前週末比では1.5%下げた。5日に投票が終了したビハール州選挙の結果は8日に明らかになる。4つの出口調査は野党勢力が最大議席を獲得したことを示したが、2調査ではモディ首相の陣営が先行している。

原題:Indian Stocks Retreat for Second Week as Bihar Results Awaited(抜粋)