インド株(3日):センセックス、7営業日ぶり上昇-金属株に買い

3日のインド株式相場は反発、7営業日ぶりの上昇となった。指標のS&P・BSEセンセックスは前日まで6営業日続落し約6カ月で最長の下げ基調となっていた。この日は金属株とエネルギー銘柄の上げが目立った。

  銅・亜鉛生産でインド最大のベダンタは上昇。前日までの2営業日で約10%下げていた。アルミ生産を手掛けるヒンダルコ・インダストリーズは3週間ぶりの大幅上昇。電力会社NTPCは3カ月ぶり高値に達し、インド石油ガス公社(ONGC)は続伸。一方、高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは先月30日以来の大幅安、エンジニアリング会社ラーセン・アンド・トゥブロは上場以降で最長の続落となった。

   センセックスは前日比0.1%高の26590.59で取引を終了。方向感のない取引に終始した。騰落比率は約9対7。前日まで6営業日の下落率は3.3%に達していた。一部大企業の四半期決算が予想を下回る内容だったことが嫌気された。

原題:India’s Sensex Ends Six-Day Retreat as Metalmakers Advance(抜粋)