30日のインド株式相場は下落し、指標のS&P・BSEセンセックスが6月以降最長となる5日続落となった。一部大企業の四半期決算が予想を下回る内容だったことが嫌気された。

  インド最大のたばこ会社ITCは5カ月ぶり大幅安。四半期利益が予想に届かなかった。時価総額で国内最大のエンジニアリング会社ラーセン・アンド・トゥブロは9営業日続落。売上高と受注の見通しを引き下げたことが売り材料。国内最大のトラクターメーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラは6週間ぶり安値を付けた。

  センセックスは前日比0.7%安の26656.83で取引を終了。指数構成銘柄で7-9月期決算を発表済みの企業の72%が市場予想と同じかそれを上回った。4-6月期では60%だった。

原題:India Stocks Fall as Larsen Cuts Outlook, ITC Profit Disappoints(抜粋)

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