29日のインド株式市場では指標のS&P・BSEセンセックスが4営業日連続で下げ、2カ月ぶり安値で引けた。デリバティブ(金融派生商品)取引が期日を迎え、工業株などが売られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月利上げの可能性を示唆したことも注目された。

  インド最大の発電設備メーカー、バーラト重電機は約2カ月ぶりの大幅安。世界最大の石炭会社コール・インディアは4日間の下げがここ1カ月で最大となった。アクシス銀行とインドステイト銀行を中心に銀行株も売られた。
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  センセックスは前日比0.8%安の26838.14で取引を終了。前月末比では2.6%上げており、月間ベースで5月以来の大幅上昇となっている。

原題:India’s Sensex Drops for Fourth Day on Derivatives Expiry, Fed(抜粋)

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