23日のインド株式相場は3営業日ぶりに上昇した。欧州中央銀行(ECB)が刺激策拡大をほのめかしたことを受け、世界的に株高となった。代表的な指数のS&P・BSEセンセックスは週間ベースで4週続伸となった。

  インド最大のたばこ会社ITCが指数構成銘柄の中で値上がり率首位。インドガス公社(GAIL)とインド石油ガス公社(ONGC)も買われた。電力会社NTPCは約2カ月ぶり、アクシス銀行は1カ月ぶりの高値まで上昇した。

  センセックスは前日比0.7%高の27470.81で取引を終了。週間ベースでは0.9%上昇した。ECBのドラギ総裁が22日、12月の定例政策委員会で金融刺激の度合いを再検証し、必要ならば量的緩和を2016年9月以降も継続すると述べた。同日のインド株式市場は祝日のため休場だった。

原題:India’s Sensex Caps Fourth Weekly Advance on ECB Stimulus Boost(抜粋)

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