21日のインド株式相場はほぼ変わらず。荒い値動きの中、代表的な指数のS&P・BSEセンセックスは小幅に続落した。決算が市場予想を下回ったHDFC銀行が日中に売られた。中国株が前日付けた8週間ぶり高値から急反落したことも注目された。

  インドステイト銀行とICICI銀行が大きく下げた。世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは一時1.9%高まで買われる場面があったが、下げに転じて引けた。一方、携帯電話サービスで国内最大手のブハルティ・エアテルは2カ月ぶり高値を付けた。

  センセックスは前日比0.1%安の27287.66で終了。この日は方向感のない取引となった。ブルームバーグがまとめたデータによると、指数構成銘柄で7-9月期決算を発表済みの7社のうち、5社は市場予想と同じかそれを上回った。

原題:Indian Stocks Little Changed as SBI Retreats, Vedanta Climbs(抜粋)

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