14日のインド株式市場では指標のS&P・BSEセンセックスが3日続落となった。タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)とヒンドゥスタン・ユニリーバの売上高がいずれもアナリスト予想を下回ったことが嫌気された。

  アジア最大のソフトウエアサービス企業のTCSは1年ぶり大幅安。日用品でインド最大手のヒンドゥスタン・ユニリーバは6日続落。同社では売上高のほか、純利益も予想に届かなかった。自動車メーカーのタタ・モーターズと、石炭会社コール・インディアも値下がりした。

  センセックスは前日比0.3%安の26779.66で取引を終了。この日は方向感のない展開だった。

  SMCインベストメンツのD・K・アガルワル会長は電話で、「市場は値固めモードにある。明確な方向性は決算シーズンの今後の展開、さらにビハール州議会選挙の結果に左右さるだろう」と語った。選挙結果は11月8日に判明する。
  

(更新前の記事は第2段落のヒンドゥスタンを6日続落に訂正済みです)

原題:India’s Sensex Drops as TCS, Hindustan Unilever Fall on Earnings(抜粋)

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