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「世界で最も影響力ある」番付、権力・富・アイデアで選ばれた50人

  • 会社を起こし富を蓄積する人、銀行を経営する人、銀行を揺るがす人
  • 経済を形作る人、アイデアを広める人、資産の力で何かを達成する人

ブルームバーグ・マーケッツ誌が選ぶ毎年恒例の「世界で最も影響力ある50人」はさまざまなグループから選ばれているが、共通しているのはそれぞれの分野で比類ない成功を収めていることだ。

  5回目となる今年の50人を選ぶに当たっては、最近の成果を生涯での業績よりも優先した。この結果、50人のうち半数はこれまで一度もリストに入っていない人物だ。最近はハイテク企業の幹部や起業家、起業を資金面で支えるベンチャーキャピタリストの活躍が目立つ。今年はこれを反映した番付となった。また、良くも悪くも中国は世界市場にとって極めて重要なプレーヤーであり、アジアからのリスト入りも今までで最多だった。

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  今年の50人を決めるに当たっては毎年、ブルームバーグ・ニュースの記者とエディターらの協力を得てまとめる大勢の候補から出発し、ブルームバーグ・マーケッツ誌がこの1年に掲載したランキングやプロフィル、カバーストーリーも参考にした。今年は初めて、9人の業界専門家にも選考に加わってもらった。

  影響力はさまざまな形を取る。物言う株主の攻勢をはね返した最高経営責任者(CEO)、財力を使って腐敗と闘うアフリカの億万長者、経済モデルが現実にそぐわないことが多いと主張する経済学者。18歳の時から市場分析を発表し続けている運用者、今年の報酬が10万ドル未満だった世界最大の銀行の会長など。

  1位はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長。日本からは豊田章男トヨタ自動車社長が29位に入っている。

原文:Most Influential 50 Hold the Power, Money and Ideas in Finance

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