連続爆発事件のあった中国南部の広西チワン族自治区で1日午前に新たな爆発が起きた。国営の新華社通信が伝えた。

  新華社によると、新たな爆発は現地時間午前8時(日本時間同9時)ごろに、同自治区柳州市柳城県の道路当局の建物に隣接した「民間人の住宅」で起きた。

  新華社によれば、国慶節(建国記念日)前日に当たる9月30日に同県で発生した17件の小包爆弾事件では少なくとも7人が死亡。2人が行方不明となっており、51人が負傷した。公安当局は事件に関連して33歳の男を拘束した。

  これまでの調査で爆発物は宅配便の小包に入れられていた可能性があると新華社は伝えている。30日の爆発はショッピングモールや地元畜産当局の寮などで起きた。

  新華社によれば、公安当局はウェイという姓の地元出身の男を「爆発を起こした容疑」で拘束。公安省は捜査官を現場に派遣した。

  財新誌は爆発のあった2軒のスーパーの幹部の話を引用して、顧客が店内に入る前に荷物を置くロッカーや棚に爆発物が仕掛けられていたと報じた。

原題:New Blast in Southern China Day After Series of Explosions(抜粋)

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