22日のインド株式相場は約2週間ぶりの大幅安となった。デリバティブ(金融派生商品)取引の期限を控える中、金属株と工業株の下げが目立った。欧州株も下げている。

  産銅会社ベダンタとアルミ会社ヒンダルコ・インダストリーズはともに1カ月ぶりの大幅下落。高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズが1カ月ぶり安値を付けたほか、エンジニアリング会社ラーセン・アンド・トゥブロは9カ月ぶりの安値まで売り込まれた。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)のサプライヤーであるマザーサン・スミ・システムズは2日間の下落としては2008年10月以降で最大を記録した。

  センセックスは前日比2.1%安の25651.84で取引を終了。一時、2週間ぶり高値に達する場面もあった。指数を構成する30銘柄のうち12銘柄の下落率が少なくとも3%となった。

原題:India’s Sensex Tumbles as Metalmakers Slump Amid Global Selloff(抜粋)

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