14日のインド株式相場は上昇し、指標のS&P・BSEセンセックスは2週間ぶり高値を付けた。鉱工業生産とインフレ統計を手掛かりに買いが優勢となった。

インド最大の鉄鋼会社タタ・スチールは約1カ月ぶりの高値。国内最大の産銅会社ベダンタと、電力会社NTPCも大幅高となった。インドステイト銀行とアクシス銀行を中心に銀行株も買われた。物価下落で、インド中央銀行が利下げに踏み切る確率が高まった。

センセックスは前週末比1%高の25856.70で取引を終了。前週は週間ベースで1.6%上げていた。この日発表された8月の卸売物価指数(WPI)が物価下落の状況を示した。11日発表の7月の鉱工業生産は予想を上回る伸びだった。8月の消費者物価指数(CPI)はこの日の取引終了後に発表される。

原題:Indian Stocks Climb to 2-Week High as Inflation Falls by Record(抜粋)

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