8日のインド株式相場は反発。指標のS&P・BSEセンセックスは前日に1年3カ月ぶりの安値を付けていた。新興市場全体で株高となる中、工業株と銀行株が上げを主導した。

タタ・スチールは1年3カ月ぶりの大幅高で、上昇率は金属銘柄の中で2位となった。インドガス公社(GAIL)は2014年6月以来の大幅上昇、電力会社NTPCは2週間ぶりの大きな値上り。アクシス銀行とICICI銀行が買われたほか、住宅金融で国内最大手のハウジング・デベロップメント・ファイナンス(HDFC)は続伸した。

センセックスは前日比1.7%高の25317.87で取引を終了。7日は2014年6月以来の安値まで下げた。相対力指数(RSI、14日間ベース)は同日に29と、買いシグナルと見なされる水準の30を割り込んだ。

原題:India’s Sensex Rise From 15-Month Low as Emerging Stocks Rebound(抜粋)

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