フィリピン:4-6月成長率が予想下回る-政府目標下方修正も

更新日時
  • 15年の成長率目標の下限達成も困難な情勢とバリサカン経済開発長官
  • 4-6月の政府支出は前年同期比3.9%増、個人消費は6.2%増

フィリピンの4-6月(第2四半期)の経済成長率はアナリスト予想に届かなかった。政府当局者は今年の成長率目標を引き下げる公算が大きいとの認識を示した。

フィリピン統計機構(PSA)が27日発表した4-6月期の国内総生産(GDP)は前年同期比5.6%増。ブルームバーグ調査の予想中央値は5.7%増、1-3月期(第1四半期)のGDPは前年同期比5%増だった。

バリサカン国家経済開発長官は同日、少なくとも7%とする今年の経済成長率目標の達成が外部リスクを受けて「非常に困難」になっていると述べた。

4-6月期は政府支出が前年同期比3.9%増、個人消費は同6.2%増となり、輸出低迷の穴を埋めた。

原題:Philippine Growth Misses Estimate, Target Likely to Be Cut (1)(抜粋)

(政府当局者のコメントなどを追加し更新します.)
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