米中古住宅販売成約指数:7月は前月比0.5%上昇、予想は下回る

  • 地域別では北東部で4%上昇と2007年2月以来の大幅な伸び
  • 季節調整前の前年比では7.2%上昇、前月の11.1%上昇から伸び鈍化

7月の米中古住宅販売成約指数は前月比で上昇した。上昇は過去7カ月で6度目。

  全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月の中古住宅販売成約指数(季節調整後)は前月比で0.5%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は1%上昇だった。前月は1.7%低下(速報値1.8%低下)に修正された。

  UBSセキュリティーズのエコノミスト、サム・コフィン氏は統計発表前に、「賃金の伸びが加速しているかどうかはともかく、雇用は伸びており、それは支えになる」と指摘。「今年前半に見られたような急速な上昇は見込めないかもしれないが、なお上昇は予想される」と述べた。

  地域別に見ると、全米4地域のうち2地域で上昇。北東部が4%伸びたほか、南部は0.6%上昇。一方、西部では1.4%低下。中西部はほぼ変わらずだった。

  季節調整前の前年比では7.2%上昇。前月は11.1%の上昇だった。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Pending Sales of Previously Owned U.S. Homes Rose 0.5% in July(抜粋)

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