円とスイス・フラン下落、アジア株反発で安全需要が後退

  • 外為市場のボラティリティ(変動性)は2月以来で最高に
  • 年内の米利上げ開始観測が後退し市場が織り込む確率は今年最低

26日の外国為替市場では円とスイス・フランが下落。アジア株が反発したことで安全資産の需要が後退した。

  この日の取引で円は変動が大きく、一時の上昇率も下落率も主要10通貨で最大となった。MSCIアジア太平洋指数は9営業日ぶりに上昇している。

  外為市場のボラティリティを示す指数は2月以来で最高。

  ロンドン時間午前6時48分現在、円は対ドルで0.7%安の1ドル=119円62銭。対ユーロは0.3%安の1ユーロ=137円29銭。スイス・フランは対ドルで0.6%安の1ドル=0.9448スイス・フラン、対ユーロは0.3%安の1ユーロ=1.0844スイス・フラン。

原題:Yen Falls With Franc as Asian Equity Rebound Saps Haven Demand(抜粋)

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