米GM:ブラジル工場で800人の削減計画-需要低迷で

米ゼネラル・モーターズ(GM)はブラジル で800人を削減する方針だ。同社は先月、ブラジルで19億ドル(約2260 億円)を追加投資すると発表したばかりだった。

GMは2週間にわたるストライキの後、サンパウロ近郊にある工場 で人員削減を当面留保することで労働組合と合意。同社の広報担当者、 ネルソン・シルベリア氏によると、800人の従業員は5カ月間の有給休 暇に入り、賃金はGMと政府が折半して支払う。同氏は需要低迷を理由 に800人が恐らく休暇後に職を解かれるだろうと話した。

ブルームバーグの集計データによれば、ブラジルの自動車販売は1 -7月に20%減り、GMも26%減少した。しかし、GMは先月28日、シ ボレーの新車開発のため2014-19年にブラジル国内での投資を38億ドル に倍増する方針を発表していた。

GMのブラジル工場をめぐる合意はロイターが24日付で報じてい た。

原題:GM Moves to Cut Jobs at Brazil Factory Amid Economic Turmoil(抜粋)

--取材協力:Elisabeth Behrmann.