LME銅:6年ぶり安値から反発-中国が追加金融緩和

25日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は反発。世界最大の銅消費国である中国が、経済成長促進と株安を食い止めるために追加金融緩和に踏み切ったことが好感された。前日は6年ぶりの安値を付けていた。

  米国では7月の新築住宅販売が増加に転じた。米国は世界2位の銅消費国。

  ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は電話取材に対し、「中国の利下げはある程度予想されていたことではあるが、市場の支援材料だ。ただ、これで相場が底打ちしたかどうかは全く確信できない。そう言うにはかなり時期尚早だ」と述べた。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比2.3%高の1トン=5065ドルで終了。24日は一時4855ドルと、2009年7月以来の安値を付けていた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は前日比2.3%高の1ポンド=2.3005ドル。

原題:Copper Rebounds From Six-Year Low as China Cuts Interest Rates(抜粋)

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