中国:介入めぐる議論の中で株式市場支援策を停止-関係者

  • 当局者は政策効果と次に何をすべきかについて議論している
  • 一部当局者が株価下落の経済全体への影響は限定的と主張

中国は今週これまでのところ株式市場への介入を停止している。株価を支える前例のない政策行動の効果および次に何をすべきかについて政策当局者が議論しているところだと、事情に詳しい関係者が明らかにした。

議論は非公開だとして関係者の1人が匿名を条件に述べたところによれば、一部の当局者は、株式相場下落の中国経済に対する影響は限定的である一方、相場下支えのコストは高過ぎると主張している。市場への介入を支持する当局者は株価急落が銀行システムに対するリスクになると論じているという。

中国証券監督管理委員会(証監会)にファクスでコメントを求めたが、今のところ返答はない。証監会は14日、異常なボラティリティ(変動性)やシステミックリスクがなければ、株価を支える役割を担う政府系の中国証券金融は株式保有をこれ以上拡大しないと説明していた。

原題:China Said to Halt Stock-Market Support Amid Intervention Debate(抜粋)

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