トヨタ:ダイセル、オートリブ、日本化薬も-エアバッグ交換で

トヨタ自動車はタカタ製エアバッグ搭載車の リコール問題で、早期に部品交換を進めるため、ダイセル、オートリ ブ、日本化薬の製品使用も視野に検討している。

トヨタ広報担当の土井賀代氏は21日の電話取材に対し、少しでも早 く交換部品を提供する観点から、タカタ製に加え、これら3社の製品使 用を視野に検討を進めているとコメントした。

タカタ製エアバッグのインフレータ(膨張装置)問題では、異常破 裂で容器の破片が飛び散る恐れがある。最近は、原因を特定できないが 不具合リスクがあるため、 自動車メーカーが自主的に回収してインフ レータを交換する「予防的リコール」が急増している。このため、交換 部品の確保が課題となっていた。

リコール対象となったタカタ製エアバッグの交換部品をめぐって は、トヨタが日本化薬に対して来年7月から2020年までの間に約1300万 個のインフレータを供給するよう要請していたとロイターが21日に報じ ていた。

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