NY原油(20日):反発、ドル下落で商品の投資妙味が上昇

20日のニューヨーク原油市場でウェスト・テ キサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。9月の米利上げ 観測が後退したことでドルが下げ、価値保存手段としての商品投資の妙 味が高まった。

シティ・フューチャーズ・パースペクティブ(ニューヨーク)のエ ネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は電話取材に対し、「米金利 が9月に上昇する可能性が低くなったとの見方が商品市場を支え、特に 金などの貴金属に買いが入っている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日 比34セント(0.83%)高い1バレル=41.14ドルで終了。同限月はこの 日が最終取引。中心限月の10月限は5セント上昇の41.32ドル。

原題:Oil Rebounds From Six-Year Low as Investors Curb Rate Gain Bets(抜粋)

--取材協力:Grant Smith.