米ツイッター株、一時IPO価格割れ-成長への懸念強まる

20日の米株式市場で簡易ブログ運営のツイッ ターの株価が一時、新規株式公開(IPO)価格の26ドルを下回った。 上場後間もなく付けたピーク時と比べ、3分の1の水準近くまで落ち込 んだ。

この株価急落のきっかけとなったのは3週間前、共同創設者で暫定 最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー氏の発言だった。同氏 はユーザー数の伸び低下に歯止めがかかるまでにはしばらく時間がかか ると警告した。

ドーシー暫定CEOの発言はアナリストから率直だと評価されたも のの、投資家は重く受け止めたようだ。またドーシー氏が次期CEOを 目指すかどうか不透明な中で取締役会が新CEO候補を探していること も、株価の重しとなっている。現在問われているのはツイッターがジャ ーナリストや有名人に好まれるニッチな情報ネットワークから、メーン ストリームのプラットホームへと脱皮できるかどうかだ。

ツイッター株の終値は前日比5.8%安の26ドル。一時25.92ドルまで 下げた。年初来では28%下げている。

原題:Twitter Dips Below IPO Price as Concerns Mount Over Growth (1)(抜粋)

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