20日のインド株式相場は1週間ぶりの大幅 安。指標のS&P・BSEセンセックスは今週3回目の下げとなった。 世界景気減速に伴い投資家らが高リスク資産を手放すとの懸念が強まっ た。

原油相場が再び下げ基調となったことを受け、インド石油ガス公社 (ONGC)は2年ぶり安値まで下落。国内最大の産銅会社ベダンタ は2009年3月以来の安値を付けた。インドステイト銀行とアクシス銀行 も大きく売られた。世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダ ストリーズも大幅安となった。

センセックスは前日比1.2%安の27607.82で取引を終了。新興市場 株は09年以来の安値に向かっている。世界景気が米利上げを乗り切るほ ど力強くはないとの懸念が高まっている。

原題:Indian Stocks Drop Most in Week as Vedanta Slides on Global Rout(抜粋)

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