中国人民元、反発-人民銀の市場介入観測で下げを帳消し

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中国人民元は20日、対ドルで反発。国際通貨 基金(IMF)が特別引き出し権(SDR)構成通貨の拡大を先送りす る方針を前日発表したのを受け、中国人民銀行(中央銀行)が元相場の 下支えに向けて為替介入に踏み切ったとの観測が広がった。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で前日比0.1%高の1ドル=6.3890元で終了。一時は0.08%下げる 場面もあった。あるトレーダーによると、少なくとも中国の主要銀行3 行が昼ごろにドル売りを行っていたもよう。

ブルームバーグの集計データによれば、香港オフショア人民元は現 地時間午後4時51分(日本時間同5時51分)現在、0.08%安の6.4465 元。

原題:China’s Yuan Gains on Speculation PBOC Intervened to Curb Drop(抜粋)

--取材協力:Jimmy Zhu、Ran Li.

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