NY金:1週間ぶり大幅高、FOMC議事録で利上げ警戒緩和

19日のニューヨーク金先物相場は反発。1週 間ぶりの大幅上昇となった。連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録 を受けて、差し迫った利上げ警戒感が薄れた。

エバーバンク・ウェルス・マネジメント(セントルイス)のバイス プレジデント、マイク・マイヤー氏は電話取材に対し、「どうやら9月 利上げは決定済みではないようであり、金相場がこれに押し上げられて いるのは明らかだ」と述べた。「インフレもかなり静かな状況にあり、 中国不安もあることから、利上げは9月や10月というより、12月になり そうだ」と続けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比1%高い1127.90ドルで終了。FOMCの議事録が公表さ れた後のニューヨーク時間午後3時6分現在は1130.14ドル

銀先物12月限は2.6%高い15.222ドル。プラチナとパラジウムも上 昇した。

原題:Gold Jumps Most in a Week as FOMC Minutes Eases Rate Concern(抜粋)

--取材協力:Nick Gentle.