19日のインド株式相場は反発。指標のS& P・BSEセンセックスは前日まで2日連続で下げていた。海外から還 流される利益がルピー安で膨らむとの楽観から、製薬株やソフトウエア 輸出銘柄が買われた。

製薬株ではサン・ファーマシューティカル・インダストリーズとシ プラ、ルピンが大幅高となった。インフォシスが最高値を付けたほか、 ウィプロが約1カ月ぶりの高値に達するなど、ソフトウエア輸出銘柄も 高い。リライアンス・インダストリーズは1.1%上昇。同社は売上高の うち65%を国外での燃料販売から得ている。

センセックスは前日比0.4%高の27931.64で取引を終了。ルピーは 今月に入ってから18%下落。インドの貿易赤字が拡大したほか、中国の 人民元切り下げに伴いアジア通貨が売りを浴びたことが背景にある。

原題:India’s Sensex Ends Two-Day Drop as Exporters Rise on Weak Rupee(抜粋)

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