メネンデス氏:イラン核合意不承認に賛成へ-民主党上院2人目

ロバート・メネンデス米上院議員(民主、ニ ュージャージー州)は18日、イラン核合意の不承認決議案に賛成すると 表明した。

外交政策をめぐりオバマ大統領とたびたび衝突してきたメネンデス 議員はニュージャージー州サウスオレンジのシートン・ホール大学での スピーチで、「不承認決議に賛成する。そして、もし求められれば大統 領の拒否権を覆すことにも賛成票を投じる」と語り、イランが核兵器を 手にしても、その責任を自分は負わないとした。

米欧などの主要国がイランと交わした核合意に対する米議会の不承 認決議案については、民主党上院ナンバー3のチャールズ・シューマー 議員(ニューヨーク州)も今月、賛成すると表明しており、メネンデス 議員は2人目。

一方、民主党のジャック・リード、シェルドン・ホワイトハウス両 上院議員(ロードアイランド州)は18日、イラン核合意を支持する声明 を共同で発表した。同日までに民主党上院議員21人と同党寄りの無所属 2議員が合意への支持を表明。20人余りが態度を明らかにしていない。

オバマ大統領は不承認決議案が上下両院で可決された場合、拒否権 を発動すると述べている。拒否権を覆すには両院の3分の2以上の賛成 が必要。

原題:Democratic Senator Menendez to Oppose Iran Nuclear Agreement (3)(抜粋)

--取材協力:Kathleen Hunter.