アリババなどの出資、印スナップディールを47億ドルと評価

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中国のアリババ・グループ・ホールディング と台湾のフォックスコン・テクノロジー・グループが、創業5年のイン ド企業スナップディールへの5億ドル(約620億円)出資の中心となっ ている。オンライン市場運営のスナップディールの価値を約47億ドルと 評価する投資だ。

スナップディールは出資の内訳を明らかにしていないが、フォック スコンと傘下のFIHモバイルは株式4.27%に計2億ドルを投じると発 表。スナップディールの18日の発表資料によれば、既存株主であるソフ トバンクグループとシンガポール政府系の投資会社テマセク・ホールデ ィングス、米ブラックロックも今回の出資に参加している。

インドでのオンライン市場の主導権をめぐり、スナップディールは インドのフリップカート・オンライン・サービシズと米アマゾン・ドッ ト・コムと三つどもえの争いを繰り広げている。香港証券取引所への18 日の届け出によると、フォックスコンの出資にはFIHモバイルが米e ベイから買い取った株式5000万ドル相当も含まれている。

原題:Alibaba, Foxconn Push Deeper Into India With Snapdeal Investment(抜粋)