新興市場株:3日続落、タイ株安い-バーツも軟調、爆弾事件で

18日の新興市場株は3営業日続落。中国本土 株が売られ、バンコク爆弾事件を受けてタイの株式相場は1年3カ月ぶ り安値を付けた。為替市場ではバーツが新興国通貨の下げを主導した。

中国本土株の指標、上海総合指数が大幅下落。不動産市場の回復で 景気刺激策が講じられる可能性が低くなるとの観測や人民元の下落が響 いた。少なくとも20人が死亡した爆発事件を受けてタイ空港公社が売ら れ、タイ株は2%安。

MSCI新興市場指数は香港時間午後2時15分(日本時間同3時15 分)現在、前日比0.5%安の850.35。このままいけば終値ベースで2011 年10月以来の安値となる。

為替市場ではバーツが対ドルで約6年ぶりの安値。インドネシア・ ルピアも17年ぶりの安値を付け、トルコ・リラは過去最安値を更新し た。

原題:Emerging Stocks Fall With Currencies as Bomb Sinks Thai Shares(抜粋)

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