ダラス連銀、ハーバード大カプラン氏を次期総裁に指名

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米ダラス連銀は17日、次期総裁にロバート・ スティーブン・カプラン氏(58)を指名した。同氏は元ゴールドマン・ サックス・グループ幹部で、2006年にハーバード・ビジネス・スクール (HBS)教授に転身していた。

カプラン氏は9月8日付で新総裁に就任する。フィッシャー前総裁 は05年4月から15年3月まで務めた。現在はヘレン・ホルコム筆頭副総 裁が暫定的に総裁を務めている。

カプラン次期総裁は17年まで連邦公開市場委員会(FOMC)の投 票権を持たない。ハーバードで教壇に立つまで、カプラン氏はゴールド マン・サックスに22年間勤務し、最終的な肩書は投資銀行を担当するバ イスチェアマンだった。

ダラス連銀は新総裁候補者探しを進めるため、シカゴの人材紹介会 社ハイドリック・アンド・ストラグルズ・インターナショナルを起用し ていた。カプラン氏はハイドリックの取締役を務めている。

ダラス連銀の広報担当、ジェームズ・ホード氏は電子メールで、カ プラン氏は当初、ダラス連銀の新総裁選定委員会メンバーから就任を打 診され、その後「他の優秀な候補者と同様に一候補者となり、同じ正式 な選考プロセス」を経て選ばれたと説明した。

原題:New Dallas Fed Head Is Harvard Prof, Ex-Goldman Exec Kaplan (1)(抜粋)

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