米鉱工業生産:7月は製造業が予想以上の伸び、自動車が好調

7月の米鉱工業生産は75%を占める製造業生 産がエコノミストの予想以上に拡大した。特に自動車生産が好調 で、1978年以来の最高だった。

米連邦準備制度理事会(FRB)の発表によると、製造業生産指数 は7月に前月比で0.8%上昇と、昨年11月以来の高い伸びだった。前月 は0.3%低下した。全体の鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の 生産を対象、季節調整値)は前月比で0.6%上昇した。前月の鉱工業生 産は0.1%の上昇だった。

UBSセキュリティーズの米チーフエコノミスト、ドリュー・マタ ス氏は「消費は改善している。それが製造業生産に示されている」と述 べ、「下半期はかなり健全な景気となるだろう」と続けた。

公益事業の生産は1%低下、前月は2.3%の上昇だった。鉱業生産 指数は0.2%上昇。前月は0.7%上昇した。石油・ガスの掘削は1.3%上 昇、前月は4%低下した。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では製造業生産 は0.4%上昇、全体の鉱工業生産指数は0.3%の上昇だった。

7月の鉱工業設備稼働率は78%と、前月の77.7%から上昇した。

統計の詳細はをご覧下さい。

原題:Factory Production in U.S. Increased More Than Forecast in July(抜粋)

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